藤城清治氏が描いた日向神話ステンドグラス
2019年05月04日(土)
宮崎ブーゲンビリア空港では、平成2年にターミナルビルを建設した際、広場の中央に天岩戸をモチーフにしたからくり時計「夢かぐら」を設置し、長年大人から子どもまで親しんでいただきました。このたび、当社の創立55周年を記念して、宮崎に語り継がれる「日向神話」をテーマにした横21m×縦3mの壮大なステンドグラスをターミナルの中央に設置いたしました。
令和元年5月15日、両先生をお招きしての完成披露式典を執り行い、その素晴らしい完成度に会場からも感嘆の声が上がりました。
この神話のステンドグラスには「古事記」「日本書紀」に登場する八百万神が生き生きと描かれ、色鮮やかで神秘の美しさが十分に伝わってきます。世界に向けて、宮崎と日本の神秘の美しさを発信し「神話のくに宮崎」をアピールする宝のひとつとなることを願っています。
ステンドグラス見学タッチパネルを設置
宮崎ブーゲンビリア空港3階エアポートギャラリー内に神話のステンドグラス見学タッチパネルを設置いたしました。ステンドグラスの画像を指で拡大・縮小して見ることができ、神話の紹介、縁の地や神社の紹介など、宮崎を観光する方に是非見ていただきたいパネルとなっております。
操作はタッチパネル式ですので、直感的に簡単に操作できます。
▼タッチパネルを疑似体験（横にスクロールしてパネル全体をチェックできます）
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是非、ご覧に宮崎ブーゲンビリア空港へお越しください。